便秘Q&A

 

便秘Q&A

便秘の症状や原因について

便秘の状態かもしれません。便秘で強くいきむことにより血圧が上がり脳出血や脳梗塞を引き起こしたり、常にいきむ習慣によって腸の粘膜が傷ついて出血したり、ポリープができることもあります。

一度医師に相談しましょう。

便秘とは、さまざまな原因によって排便がスムーズでなくなったり、排便時に苦痛を感じたりする状態をいい、病医院で治療することができます。なかには大腸がんなど重大な病気が隠れていることもあるので、便秘が解消されない場合は放っておかずに病医院を受診しましょう。

便秘の中には女性ホルモンと関係があるタイプもあります。
気になる症状がある場合は、医師に相談しましょう。

一般的には、加齢とともに便秘の患者数は増えるといわれています。また、女性のほうが便秘になりやすい傾向があります。
気になる症状がある場合は、医師に相談しましょう。

ストレスは便秘の大きな原因の1つとされており、便秘の悪化にも関与しているといわれています。
気になる症状がある場合は、医師に相談しましょう。

便秘の種類によっては、大腸がんなど重大な疾患が隠れていることもあります。
その場合は早期発見、早期治療が重要なため、気になる症状がある場合には早めに病医院を受診しましょう。

排便習慣は個人差が大きいものです。週に3~4回の排便でも、排便に困難を感じない場合には便秘とはいいません。
気になる症状がある場合は、医師に相談しましょう。

便秘と下痢をくりかえす場合、過敏性腸症候群(IBS)の可能性があります。IBSは病院で治療することができます。
気になる症状がある場合は一度、医師に相談してみましょう。

どちらも排便回数が減ったり、便が硬くなったりするなど重なる症状がありますが、便秘型IBSは腹痛やお腹の不快感が強い特徴があります。また、便秘型IBSと一般的な便秘が複雑に絡み合うことも多いため、病医院を受診し医師に診断してもらうことが重要です。

便秘の治療法について

便秘に悩む方はたくさんいます。医師は、日々多くの患者さんの便秘の相談にのっているプロですので、恥ずかしがることはありません。便秘の原因を知り、つらい症状を改善するためにも、まずは医師に相談しましょう。

つらいと思う症状や不満、不安が特になければ、しばらく様子をみてもよいでしょう。ただし、便潜血による大腸がん検診は機会があれば必ず受けましょう。
長期にわたって便秘が解消されず、気になる場合は、医師に相談しましょう。

市販薬(下剤)で便秘が解消されない場合、気になる症状がある場合は、医師に相談しましょう。
市販薬を長く飲み続けることで依存性や耐性が生じる場合もあります。

まずはかかりつけ医に相談するとよいでしょう。内科、消化器科、胃腸科、心療内科、メンタルクリニックなどでも便秘の治療を受けることができます。

まずは医師による問診が行われ、便秘の症状や生活習慣などについて詳しく聞かれます。
通常、血液検査や便潜血検査を行います。
必要に応じて腹部X線検査、大腸内視鏡検査、腹部CT検査を行います。

病院では、①薬物療法、②生活指導、③食事療法が中心となりますが、心理療法などの治療も行います。
治療の中心は薬物療法となりますが、生活指導や食事療法も重要です。

便秘の治療に使用されるお薬には、いくつかの種類があり、それぞれ作用が異なります。
便秘の原因や状態に応じて、適切なお薬を使うことが大切です。気になる症状がある場合には、医師の診察を受けて、あなたの便秘の状態にあったお薬を処方してもらうとよいでしょう。

便秘を改善するためには、医師から処方されるお薬をきちんと服用するだけでなく、生活習慣や食生活の改善など、便秘の原因を解消することも大切です。

市販の便秘薬、病院で処方される便秘の治療薬とも、お薬には副作用が生じる可能性があります。
病医院を受診し医師の診察を受けたうえで、あなたの便秘の状態にあったお薬を医師に処方してもらうことが大切です。
心配なことがある場合には診察時などに医師に相談し、あらかじめ副作用や服用時の注意点などを聞いておくとよいでしょう。

お薬の服用をやめるタイミングについては、医師の指示に従いましょう。
自己判断で服用をやめることで症状をぶり返してしまうこともありますので注意が必要です。

お薬の種類によっては、症状の改善がみられるまでに時間がかかることもあります。
症状の改善が感じられない場合や、お薬がどうしても合わないと感じる場合などは、自己判断で服用をやめたり、服用する量を増やしたりせず、まずは医師に相談しましょう。

便秘と生活習慣について

過剰なダイエットにより食事の摂取量が極端に減ると、便の量が減り、腸管の働きが悪くなって便秘になることがあります。
便秘予防・解消のためには、日頃から栄養バランスのよい食生活を心がけることが大切です。

便秘の症状を悪化させる食べ物・飲み物としては、炭水化物あるいは脂質が多い食事、コーヒー、アルコール、香辛料など、さまざまなものが報告されていますが、便秘を悪化させるかどうかは患者さんによっても異なります。
まずは栄養バランスのよい食生活を心がけ、1日3回きちんと食事をとることが大切です。

野菜や果物などの食物繊維や、ヨーグルトなどの乳酸菌を含む食事をとるとよいでしょう。
1日3回、栄養バランスよく食べることが大切です。

運動不足になると、自律神経のバランスが乱れることなどによって腸の働きが悪くなり、便秘になることがあります。
適度な運動をすることで腸の働きが適度に調節され、スムーズな排便につながります。

ストレッチをはじめ、適度な運動は便秘解消によいとされています。
本サイトでは便秘解消のための運動やストレッチをご紹介しています。

ヨーグルトは、含まれる乳酸菌の働きによって便秘の解消につながることがあるといわれています。
また、便秘の解消には水分を十分にとることが大切ですので、意図的に水分摂取量を増やすとよいでしょう。ただし、ヨーグルトや牛乳は、IBS患者さんの場合に下痢や腹痛を誘発する場合もありますので注意が必要です

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